私たち医療者は、患者さんの人生に触れるお仕事をしています。
患者さんの命を預かっている、という意味は
まぎれもなく、患者さんの人生を預かっている、という意味です。
知性と感性と思いやりがそこになければ、真の看護はできません。
人生の、色んな体験を積まなければ感性も磨かれません。
自身が痛みを知り、喜びを知り、苦しみを、悲しみを知り、
そうして初めて人の痛みを知り、喜びを知り、苦しみを、悲しみを知るのです。
書物に触れ、歴史に触れ、人生の旅先で人に触れ合い、より感性は磨かれていくのでしょう。
そうして磨かれた人の内面からにじみ出てくる言葉には魂がやどっています。
本物の言葉(言霊)として、深く胸に突き刺さってきます。
尊敬できる人がまわりに沢山いる私は 幸せ者です。
また素敵な人に出会いました♪
今日は、沖縄旅行の写真に祈願♪♪ みんな幸せになりますように♪